こんにちは!トトです。

お腹が少し膨らんできたみたい!
妊娠線予防はいつから始める?どんなケアがある?
妊娠線予防といってもどんなケアをして、予防すれば良いのか分かりませんよね。
そう悩まれる方多いと思います。
私は妊娠初期から予防を行なっており、出産時まで妊娠線はありませんでした。
しかし、出産後に胸やお尻に妊娠線が出現!
産後にできるなんて知りませんでした。勉強不足です。
母親の勲章とはいえ、防げるなら防ぎたかったです。
これから妊娠線予防をしていきたい方、
私のようにならないために勉強してケアを始めることをおすすめします。
今回の記事は、
- 妊娠線って何?
- いつから予防を始める?
- どんなケアがある?
- 私が使用していたボディオイル
についてまとめていきます。
妊娠線は目立たなくなっても、一生消えないと言われているので、
気をつけていきたいって方の参考になれば嬉しいです。
妊娠線って何?
妊娠線とは、皮膚が急激に伸びることで発生する傷の一種です。
妊娠中は体重の増加やお腹の膨張によって皮膚が大きく伸びるため、
妊娠線ができやすくなります。
妊娠線の特徴
- 色と形:はじめは赤紫色がかった線が現れ、時間が経つにつれて色が薄くなり、
白っぽい線に変わります。 - 発生部位:一般的にお腹、胸、太もも、お尻、二の腕など皮膚が伸びやすい部位に見られます。
妊娠線は妊娠中のホルモンバランスや、遺伝的要因、皮膚の弾力性なども影響するため、
全ての人に必ずできるわけではないようです。
逆に妊娠線ができることは自然なことで、体の変化の一部と考えることが大切です。
妊娠線は産後にも現れます。
産後の体重の変化やホルモンの影響、乳房が張るなどの体の変化が原因のようです。
いつから予防を始める?
妊娠線の予防は妊娠が分かった時から始めるのが理想です。
特に、妊娠後期に皮膚が急激に伸びやすくなるため
初期からケアを行うことが効果的です。
どんなケアがある?
保湿ケア
皮膚の乾燥を防ぐために、保湿をすることが重要です。
皮膚が乾燥していると、皮膚の柔軟性が低下します。
保湿して柔軟な皮膚を作ってあげることで、
皮膚が伸びやすくなり妊娠線の予防につながります。
また乾燥は痒みにもつながり、皮膚を掻いてしまうことで
肌にダメージを与えてしまうので注意が必要です。
保湿クリームや、保湿オイルを使ってケアすると良いでしょう。
私は出産後、保湿ケアを行なっておらず妊娠線が出現してしまったので、
出産後も保湿ケアを継続して行うことが大切だと思います。
水分補給
十分な水分を摂ることで、皮膚の水分量が保たれ弾力性が高まります。
日常的に水を多く飲むことを心がけましょう。
バランスの取れた食事と適度な運動
バランスの取れた食事と適度な運動は、
急激な体重増加を防ぎます。
急激に体重が増えてしまうと、脂肪が増え皮膚が急激に伸び、
妊娠線ができやすくなります。
私が使用していたボディオイル
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー

友人から結婚祝いでいただいたものです。
私は2種類持っていたのですが、どちらも良い香りで保湿する度に癒されていました。
サラっとした使用感で、ベタつきもなく使いやすかったです。
WELEDA

こちらは友人から勧めてもらい購入しました。
Instagramでもよく見かけた覚えがあります。
フローラルの香りなんですが、オーガニックな香りで、
匂いは強くないので使いやすいです。
こちらも癒される香りでした。
少量でも伸びがよく、塗りやすかったです。
ベタつきも特に感じませんでした。
まとめ
最後に今回の記事のおさらいをします。
- 妊娠線とは、皮膚が急激に伸びることで発生する傷
はじめは赤紫色で、時間の経過とともに薄くなり、白い線に変化 - 妊娠初期から予防すると効果的
- 予防策は保湿ケア、水分補給、バランスの取れた食事と適度な運動
産後も体の変化によって妊娠線が出現するため、
保湿ケアは継続して行うと良いと思います。
また私が実際に使用していたボディオイルを紹介させてもらいました。
保湿ケアは継続が大切なのでご自分で気に入ったものが見つかると良いですね。
これから妊娠線予防を始める方の参考になれば幸いです。
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