こんにちは!トトです。

まだ妊娠初期なのに、分娩予約を取らないといけない。
里帰りしようか、しないか迷うなぁ。
実家と離れて暮らしている方は、里帰り出産するか、しないか迷いますよね。
人気のクリニックでは分娩予約が早く埋まってしまうようなので、
早めに里帰りをするか、しないかを決断しないといけません。
ちなみに、私は実家から車で3時間かかる距離に住んでいるのですが、
里帰りはせずに夫に育休を取ってもらい夫婦で育児する選択をしました。
そこで今回の記事は、
- 里帰り出産のメリットとデメリット
- 里帰り出産をしなかった理由
- 里帰りをしなくて良かった?
をお話ししていきたいと思います。
一個人の意見ですが、里帰り出産について悩まれている方の参考になれば嬉しいです!
里帰り出産のメリットとデメリット
メリット
- サポートが受けやすい
実家に帰ることで、母親や家族からのサポートを受けやすく、
出産後の体調管理や育児に専念できる。 - 安心感がある
実家は育った環境で、家族もそばにいるため精神的に安心できる人もいる。
地元の友達とも会いやすい。 - 育児のアドバイスが受けれる
特に初産の場合、実家の親や兄弟から育児に関するノウハウや
アドバイスが受け入れやすい。 - 家事の負担軽減
実家では食事の準備や掃除などを手伝ってもらえることが多いため、
家事の負担が減り、育児や母体回復に集中しやすい。
デメリット
- 家族とのトラブル
実家での生活中に異なる意見や価値観からトラブルが起きる可能性がある。
特に育児の方法に関して意見の食い違いがある場合や、
親が過干渉だとストレスに感じる人もいる。 - 夫と離れて暮らす
夫が仕事などで実家に滞在できない場合、離れて暮らすことになる。
立ち会い出産が難しくなったり、親子の時間が減ってしまう可能性や
パパになった実感が得られにくいこともある。 - 移動のリスク
里帰りの際の移動が、妊娠中の体調に影響を及ぼすリスクがある。
長時間の移動は、母体に取って負担になることもある。 - 医療機関の変更
実家近くの医療機関で出産する場合、医療機関が変更される。
ずっと診てくれた医師も変更されるため、不安に感じる人もいる。 - 里帰りの準備も必要となる
里帰り出産する際の病院の情報収集や分娩予約が必要となる。
場合によっては自宅と実家の両方に育児用品を準備しなければならないことも。
里帰り出産をしなかった理由
ここからは私のお話になりますが、参考程度にどうぞ。
私は当初、里帰り出産を考えていました。
その理由は、
「初孫誕生のため、里帰り出産すれば両親が喜んでくれる」
と考えていたからです。
ただ夫と離れて暮らすのは寂しいなと思い悩んでいました。
私の考えを伝えた上で夫の意見を聞くと、
「自分はトトが1番楽で負担の少ない選択をしてほしいと思っている。
けど、できれば離れず一緒にいたい。育休を取って親子3人で貴重な時間を過ごしたい。」
と伝えてくれました。
その言葉を聞き私は、
里帰りせずに出産して産後は夫婦で育児をしていきたい!
と考え里帰り出産をしませんでした。
私の両親も夫の両親も私たちの意向を汲んでくれ、
「私たちが家に行って手伝うからね!」と言ってくれました。
里帰りしなくて良かった?
私は里帰りせず夫婦で育児をする選択をして良かったと強く感じています。
その理由は、
- 夫が精神的な支えだったため側にいてくれて助かった
- 急なお産になったが、立ち会い出産ができた
- 夫が率先して家事や育児を行なってくれ、負担は少なかった
- 生後まもない貴重な時間を一緒に過ごせた
- 初めて息子が笑った瞬間を一緒に見れた
- 夫婦の絆が深まった
- 夫の家事スキルがアップした
- 夫の両親も気軽に来てくれた
- 今現在も夫は積極的に育児を行なってくれる
とたくさんあります。
快く手伝いに来てくれた両親と2ヶ月育休をくれた夫の職場にも感謝です。
もちろん育児のことで喧嘩もありましたが、
その都度話し合いながら夫婦の絆を深めることができました。
そして産後に私は実母にガルガルしていたので、
里帰りしなくて良かったと思いました。^_^
まとめ
今回の記事では、
- 里帰り出産のメリットとデメリット
- 私が里帰りしなかった理由
- 里帰りしなくて良かったのか
についてお話ししました。
人それぞれ家族背景が違ったり、旦那さんが育休の取得が可能か、
上のお子さんがいるなど事情があり、それによってメリットやデメリットが変わると思います。
私個人の意見が多くなってしまいましたが、
里帰り出産について悩まれている方が良い選択ができることを願っています。
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