【妊娠初期】過ごし方まとめ

妊娠

こんにちは!トトです。

妊娠初期の身体の変化は分かったけど、どう過ごすのが良いのかぁ

身体の変化に合わせて、
どう過ごせば良いか気になるかと思います。

そこで今回の記事では、

妊娠初期の過ごし方

以上を私の経験をもとにまとめました。

現在妊娠初期で勉強中だよって方がいれば、参考にしてください。

どうやって過ごすのがいい?

定期受診に忘れずに行こう

妊娠初期は流産のリスクが比較的高い状態にあります。
そのため、赤ちゃんが元気に成長しているか診てもらうことは、とても重要です。

また、お母さんの身体も健康でないと、
赤ちゃんにも影響が出てしまう
ので健診で確認してもらいましょう。

バランスの取れた食事を心がけよう

つわりが始まり、思うような食事が摂れないことが多い人もいることでしょう。

つわりの症状が強い方は、
食べれるものを食べられるときに食べましょう。

この時期は、赤ちゃんも小さく必要な栄養素もわずかなため、
無理に食べなくても問題ないようです


食べれないからと言って、ご自分を責めないでくださいね。

ただ、貧血や便秘のリスクもあるので健診時に貧血を指摘された方や
便秘気味の方は気にしてみてください


私は食べづわりもあったので、キャンディーやお菓子を1日に何個も食べていました。
妊娠糖尿病が心配でしたが、問題はなく、「意外と大丈夫なんだ!」なんて思った記憶があります。

葉酸を摂ろう

妊娠初期は胎児の主要な臓器や器官が形成されたり、
神経管が発達する重要な時期
です。

葉酸が不足すると、神経管閉鎖障害(脳や脊髄などの神経管が正常に発達しない)の
リスクが高まります。


そのため葉酸を十分に摂取することはとても大切なので、
妊娠中は意識して葉酸を摂りましょう。

葉酸が多く含まれている食材を紹介します。

  • ブロッコリー
  • 枝豆
  • ほうれん草
  • アスパラガス
  • マンゴー(ドライマンゴー)
  • いちご
  • アボカド
  • 豆類(きな粉、納豆)
  • 藻類(わかめ、のり)

手軽に摂取できるものがたくさんあるので参考にしてみてください。

葉酸はサプリメントもあるため、気になる方は調べてみると良いでしょう。

水分をこまめに摂ろう

つわりで吐いてしまったり、唾液の分泌が増えたり…

思っている以上に身体の水分は失われています。

脱水のリスクが高まるため、水分はこまめに摂取しましょう。

軽い運動と休息を取ろう

今までしていなかった激しい運動をする必要はありません。
妊娠初期の場合、無理に始める必要もないと思います。

軽い運動は便秘予防や体力維持、気分転換にもなりますね。

激しい運動ではなく、ストレッチやウォーキングなどが良いでしょう。


また、眠気やだるさなどの症状がある方もいると思います。
疲れやすくもなるため、休息は必要です。

家事や仕事は無理をせず、パートナーや周りを頼りましょう

仕事で重たいものを持つ、長時間立ちっぱなし等、身体の負担になることがあれば、
上司に相談しましょう。

リラックスして過ごそう

ホルモンバランスの変化や身体の変化により、
イライラしたり、不安になったり、悲しくなったり、感情が様々変化することでしょう。

人によっては禁煙、禁酒を頑張っている方、
お刺身や生卵などの生ものを我慢しているなど

ストレスが溜まりますよね。

好きな音楽を聴いたり、映画やアニメを見たり、気分転換を行いながら
リラックスして過ごしましょう。

パートナーとコミュニケーションをとろう

妊娠中の嬉しかったことや不安なこと、健診の結果などは
積極的にパートナーに共有していきましょう。

パパは身体の変化がないため、パパになるという実感がなかなか湧きにくいです。

様々なことを共有することで実感が湧いてくると思います。

また、身体の変化や様子、つわりの辛さは伝えないと伝わりません

「こんな匂いが無理」、「こんなものが食べたい」、「家事を手伝って欲しい」
など、正直に伝えサポートしてもらいましょう。

まとめ

最後に今回の記事のおさらいをしましょう。

妊娠初期では、

  • 定期受診に忘れずに行く
  • バランスの取れた食事を心がける
  • 葉酸を摂る
  • 水分をこまめに摂る
  • 軽い運動と休息を取る
  • リラックスする
  • パートナーとコミュニケーションを取る

を意識して過ごしましょう。

他にも、これがオススメだったよ!などあれば、ご意見ください!

正解はありませんが、
妊娠初期で過ごし方が分からずにいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

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