こんにちは!トトです。

3、4ヶ月健診のお知らせが届いたよ!
健診っていっても何するのかな。
生後しばらく経っての健診。
何をするのか気になりますよね。
先日、4ヶ月健診に行ってきました。
団体行動というか、2人で大勢いる場に参加するのは初めてだったので、
少しソワソワした気持ちでした。
同時に流れを知っておくと、落ち着いて受けれたかなとも思います。
そこで今回の記事では、
- 3、4ヶ月健診の事前準備
- 当日の流れ
を紹介していきたいと思います。
今回、私たちはクリニックではなく自治体が実施している健診に参加しました。
自治体によって流れは異なる可能性がありますが、
3、4ヶ月健診ではどんなことをするのか参考になれば嬉しいです。
3、4ヶ月健診の事前準備
私たちの住んでいる自治体では、生後3ヶ月半ごろに案内の封筒が届きました。
その封筒には、当日必要な問診票と健診予約の取り方、予防接種について書かれたものが入っていました。
健診場所は3ヶ所あり、1番近くを選択。
予約は案内に沿って行いました。
2日前に問診票を記載。
出生時のことや、家族のこと、普段の生活や様子について問うものが多かったです。
そして心配なこと、相談したいこと等を自由記載できる欄がありました。
私は最近気になっていた、
- 頭の歪み
- 体の反り
- ハート舌(舌がハート型になっており、舌小帯が短いのでは?)
の3つを記載しました。
また、赤ちゃんの股関節脱臼に関する質問もありました。
前日、当日持っていく持ち物を準備。
- バスタオル
- 授乳ケープ or ミルク準備に必要なもの
- オムツ
- お尻拭き
- ゴミ袋
- 予備の着替え(念のため)
- 小さめのタオル
- 母子手帳
- 問診票
私はこちらを準備しました。
(心配性で荷物多め…)
お気に入りのおもちゃがあれば、そちらを持っていくのも良いと思います!
グズった時に、おもちゃであやしているお母さんもいました。
基本的に抱っこで移動だったので、抱っこ紐は持っていっても荷物になるかも?
当日の流れ
受付
受付で問診票と母子手帳の提出をしました。
番合札を渡され、別室へ案内を受けました。
保健師さんとお話し
問診票に沿って、お話をしました。
子供は膝の上に前向きになるように座らせ、
普段の様子(首座ったか、音のする方を向くか、追視は見られるか等)を再度確認されました。
首座っているのか不安でしたが、
「しっかり座っていられるから大丈夫」と言ってもらい一安心。
そして問診票に記載した心配事を聞いてくれました。
- 頭の歪み(向き癖があったため斜頭気味…)
→そこまで気にならないから、重度ではなさそう。
うつ伏せ寝や縦抱きで圧迫しない時間を長くしていく。 - 体の反り(抱っこ中の反りがすごい…)
→お話し中に反るような様子はないから、問題があるような反りではない。
視力が発達し、いろんなものが気になってる。 - ハート舌
→体重が順調に増えていれば哺乳力もあるので、問題なさそう。
些細な悩みも聞いてくれたので、心配事があればなんでも相談すると良いと思います。
さすが保健師さん、知識が豊富でした。
身体測定
オムツ1枚になり、身長・体重・頭囲の測定を実施。
うちの子はこのあたりから、ギャン泣きでした。
小児科医による診察
そのあとは、医師による診察。
首座りの様子や股関節の様子、陰部を診察してくれてました。
気になることも聞いてくれ、相談しやすい雰囲気でした。
栄養士による離乳食の相談
希望した方対象に栄養士さんによる離乳食のお話しがありました。
私も参加したかったのですが、
息子の機嫌が悪く泣き止まなかったので参加は諦め。
後日YouTubeで拝見することにしました。
読み聞かせ&ファーストブックの受け取り
最後に図書館のスタッフによる読み聞かせとファーストブックの受け取りでした。
息子は絵本が好きなので、新しい絵本がもらえて嬉しかったです。
早速気にいって、ニコニコしながら見てくれます。
まとめ
今回の記事では、
- 3、4ヶ月健診の事前準備
- 当日の流れ
受付→問診→身体測定→診察→離乳食の話→ファーストブックの受け取り
について紹介していきました。
自治体によって違いもあるかと思いますが、
これから受ける方の参考になれば嬉しいです。
何か質問ありましたらどうぞ!
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